MIPI 10Gbps入力 USB 10Gbps出力 SVL-06 ボードのご紹介
最新事例【2026年07月】
2026年7月現在までの、最新開発事例をご紹介いたします。
■SVL-06 ボードについて
SVL-06 では、Artix™ UltraScale+(XCAU10P-1FFVB676E) と EZ-USB™ FX10 を採用しており、従来ボードと比べて以下の項目が向上しています。
- MIPI D-PHY 1.5Gbps/Lane → 2.5Gbps/Lane
- 映像取り込みの帯域が4K@30fps → 4K@60fps
- 搭載メモリ DDR3(12.8Gbps) → DDR4(32Gbps)
- 低消費電力・低発熱
※ ディスプレイコネクタからSAMTEC 120pin コネクタに変更しています。オプションのドーターボードを接続することで、DisplayPort や 10GbE などの I/F に対応できます。

■基板ブロック図

■MIPI 入力 UVC 出力動作
2026年5月「人とくるまのテクノロジー展」で MIPI モニターボード SVL-06-UVC として動態展示しました。
4K@60fps の映像を入力しフルレートで出力・表示でき、8K相当の帯域の映像にも対応します。
ターゲットへのクロック出力など一部機能に制限がありますが、標準機能のほとんどは開発が済んでおり、安定動作していますので先行リリースいたします。
■MIPI 入力 DisplayPort 出力動作
オプションボードで対応します。2027年上期のリリースを予定しています。
■MIPI 入力 10GbE 出力動作
オプションボードで対応します。必要な場合はぜひお問い合わせください。
■非同期での複数カメラ・複数 Virtual Channel 同時取り込み対応
現行ボードでは、非同期で複数チャンネルの映像を取り込みたい場合、チャンネルごとに複数台のボード構成で映像を取り込む必要がありました。
また、同期している場合でも、厳密なライン・インターリーブやフレーム・インターリーブでなければ取り込めない制約がありました。
SVL-06-UVC では、各チャンネルから非同期でフレームが出力される場合でも取り込めるようになります。
下図は、SVL-06-UVC とデシリアライザボードに複数カメラを接続し、各チャンネルの映像を同時に取り込み表示している例です。

■納期と価格
先行リリース:納期 T.B.D. 価格 T.B.D.
オプション機能:納期 T.B.D. 価格 T.B.D.
ご質問等がございましたらお問合せフォーム、または弊社営業へお気軽にご連絡ください。

