テストパターン生成プラグイン機能のご紹介
最新事例【2026年05月】
2026年5月現在までの、最新開発事例をご紹介いたします。
今回の最新事例では、新規開発したNVFilePlayer PatternGenerator プラグインを紹介します。
これはテストパターン用の映像ファイルを一切用意せずに、任意条件の映像を即時生成・出力できる機能です。
すでにお使いのNVFilePlayerのプラグイン機能として、すぐにお使いいただくことができます。
■背景・課題
従来、弊社ジェネレーターボードを使用する場合、あらかじめ作成した映像ファイル(AVI / FRM /dat等)をお客様側で準備していただく必要がありました。
- 解像度変更ごとにファイルを作り直す必要がある
- ピクセルフォーマットごとに別ファイルが必要
- 簡易検証でも準備コストが発生する

■本機能による解決
NVFilePlayer PatternGeneratorは、NVFilePlayer の FilePlugin 機能として動作し、
任意の条件のテストパターン映像をその場で生成し、即座にジェネレーターボードへ出力可能にします。
これにより、
- 事前のファイル作成不要
- 条件変更を同じソフト内で即反映
- 検証開始までの時間を大幅短縮
が実現できます。
■特徴
計7パターンのテストパターン出力に対応
- グラデーション BW(縦・横)
.png)
- 7カラーバー(縦・横)
.png)
- 7グレーバー(縦・横)
.png)
- PN9テストパターン(疑似ランダム)

任意解像度でのテストパターン生成(~4K想定)

解像度設定を自動で読み込み(手動入力不要)
RAW(8 / 10 / 12 / 16) / RGB24 / YUV422 に対応

フレーム番号埋め込み表示

2パターン切替出力(フレーム単位)

※7カラーバーを指定した場合
■想定用途
カメラECUの初期動作確認 (SVL-03-GEN使用例)
実機センサの映像不要で容易な映像入力確認が可能

車載ディスプレイの映像評価 (SVO-06-DSI使用例)
任意の解像度での容易な表示確認が可能

MIPI伝送路評価 (SVL-03-GEN, SVL-03-UVC使用例)
疑似乱数パターンをループバックで取り込んで伝送路の確認に利用可能

■提供形態
NVFilePlayer プラグインとして、NVFilePlayer ソフトに同梱します。無償で利用可能です。
対応ボード:NetVision ジェネレーターボード
ご質問等がございましたらお問合せフォーム、または弊社営業へお気軽にご連絡ください。

