開発環境の構築2【2011/10/01】
では、SSUSBSuiteからインストールしていきましょう。

CySuiteUSB3_x64_V1.0.0.B209.msiにてインストールします。
CySuiteUSB3_x64_V1.0.0.B209.msiをダブルクリックし、インストーラが起動します。
画面の指示に従ってインストールを行います。
Installation Completeまで来れば成功です。

このインストーラーでは以下のフォルダを生成してインストールが行われます。
c:\Cypree\Cypress SuperSpeed USBSuite

中身は後にして、次にARM開発環境をインストールします。

FX3ReleaseNotes.pdfを見ても何からインストールをしていいのかわからないので
ARM_GCC_B540.msiー>Eclipse_B540.msiー>FX3_SDK_B540.msiの順番でインストールしてみます。

では、ARM_GCC_B540.msiからインストール。
x86版みたいですね、c:\Progrma Files (x86)にインストールされました。

次に、Eclipse_B540.msiをインストール。
こちらもx86版ですね。

次に、FX3_SDK_B540.msiをインストール。
こちらは関係ないのか、 c:\CypressにFX3 SDKというフォルダを掘ってインストールされました。

管理人は、Eclipsは初めてで、ARMマイコンも久しぶりなので、どこから手をつけていいのかわからないけど、先ほどのFX3 SDKの中に Getting Started with FX3 SDK.pdfを発見して、とりあえず読みます。

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