開発環境の構築3【2011/10/10】
Getting Started with FX3 SDK.pdfを見ると、今まで書いてきた内容が書かれていました。

これからは、このドキュメントの3章「Working with the SDK」を実際にやってみます。

3.1 Programming the FX3 device
1.Install the components of the SDK (Firmware, Toolchain, IDE and Host drivers) on the host machine. これは済みですね。

2.Connect the FX3 board to the host machine and power the board up.
はい、入れてみます。

ちなみにFX3評価ボードはあるルートでお借りしているもので、ボードバージョンはアルファ版だそうです。PCはマウスコンピューターのSlimDesktopです。もちろんUSB3.0付です。評価ボードのUSB3.0ポートのコネクタはMicro-Bコネクタというもので横に平べったいものです。最近はこの手のケーブルも入手しやすくなりました。アキバで売っています。

評価ボードにUSBケーブルを差してデバイスドライバーをインストールしてますの画面になったけどインストールできませんでしたのメッセージが表示されます。まあ、当然ですね。
これようのデバイスドライバーはUSBSuiteに入っていますのでそこからインストールします。
※ここで注意が必要です。デバイスマネージャーを見ると、”ほかのデバイス”に”WestBridge”がびっくりマーク付きで表示されています。
C:\Cypress\Cypress SuperSpeed USBSuite\driver\bin\win7\x64
にドライバーはいるのですが、さっきの”WestBridge”にここのフォルダを指定しても「このデバイス用のドライバーソフトウェアが見つかりませんでした」と怒られます。
それで、デバイスマネージャーでWestBridgeのプロパティー>詳細でハードウェアIDを見ると、上記のフォルダに入っているcyusb3.infのプロダクトIDが違うことがわかりました。

cyusb3.inf
VID_04B4&PID_00F3.DeviceDesc=”Cypress USB BootLoader”
VID_04B4&PID_4720.DeviceDesc=”Cypress USB BootProgrammer”
デバイスマネージャー WestBridgeー>プロパティー>詳細ー>ハードウェアID
USB\VID_04B4&PID_00BC&REV_0100
USB\VID_04B4&PID_00BC

とりあえず、Cypress USB BootLoaderの00F3を00BCに変えてやってみます。他のPID_00F3もPID_00BCに変えないといけないようです。

はい、次に進みました。(認証で怒られますが)

が、今度はWindowsにはデジタル署名されたドライバーが必要ですと怒られます。これはWindowsXP/7の64bitOSで言われることでデジタル署名をちゃんととっていないカーネルドライバーだと指摘される問題です。

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