最新事例/SVシリーズ
ホーム > 製品サポート > 最新事例/SVシリーズ
☆最新事例/2020年11月更新
2020年11月現在までの最新の開発事例などをご紹介いたします。

OmniVision社 MIPI イメージセンサ用 接続ボード:NV011-V が完成いたしました。
カメラ複数台の同時録画をコントロールするソフト、Multi-channel 録画ツールを開発中です。


☆2020年11月までの開発終了機能と商品
OmniVision社 MIPI イメージセンサ用 接続ボード:NV011-V

   「NV011-V」は、OmniVision社製評価ツールで使用されるMIPIイメージセンサボードを、弊社MIPIモニターボードSVM-06に接続する為のボードです。

https://www.net-vision.co.jp/product/nv011-v.html


Jetson nano 評価用キット
   Jetson nano評価用キットは、Jetson nanoに画像を入力するためのキットです。
   Jetson Nanoには、Raspberry Pi用のカメラコネクタが実装されています。このMIPIポートに、SVO-03-MIPIを接続します。Jetson TX2でも同様の接続が可能です。

https://www.net-vision.co.jp/solution/jetson_nano.html





☆開発中の機能と商品

Multi-Channel録画ツール:β版開発済
   カメラの解像度が上がるに伴い、録画に使うパソコンの性能やSSDの容量と書き込み速度の要求が厳しくなり、また1台のパソコンでカメラ複数台の同時取り込みにおけるデータレートの限界が見えてきました。
   そこで弊社ではその問題を解決する方法として、LAN経由で複数NVCapの録画をコントロールするソフトを開発中です。
   これにより4つの録画システムに対し、PC4台で構成することで、SSDの書き込みが1系統になり、データレートが下がることで録画・再生が安定します。4台のPCも高性能の必要がなく、NUCのような超小型PCを使うことで、各PC毎にモニタやキーボードも必要なくなり、省スペース化にも寄与します。


そしてLAN経由でコントロールすることでフレキシブルな接続が可能となり、
無線LANを使うことで遠隔での操作が出来るようになります。

【ソフトウェア構成】
   遠隔操作するパソコン上でNVCapとTCPController serverのソフトを立ち上げておけば、あとはクライアント側からTCPController Clientにより操作が可能です。
   例えば4台の録画システムに一斉にコマンドを送ることで映像の同時取り込みがスタートします。SSDに録画が完了したらその録画データをクライアントに転送することも可能です。



可逆圧縮JPEG-LS/FPGA-IP   [開発中:2020年12月末完成予定]
   車載で自動運転等に使用される画像は、精度を上げるためほとんど非圧縮プログレッシブ画像が使用されています。
   最近の研究開発では、4K画像が使用されることが多くなってきました。4Kとは、横4,000×縦2,000前後の画面解像度に対応した映像に対する総称です。映画、カメラに使用されるDCI 4096×2160(画素数8,847,360)と、テレビ放送、ディスプレイで使用される4K UHDTV 3840×2160(画素数8,294,400)があります。
   4K-30fps&60fpsの画像は処理するのも大変ですし、画像を保存しておくのも大変な作業になります。
   そこで弊社では、可逆圧縮JPEG-LSのFPGA-IPを開発しております。現バージョンは、MIPIモニターボードSVM-06用に1080P(1920x1080)まで可逆圧縮できるIPです。次に伸長IPを開発いたします。
   JPEG-LSは可逆圧縮ですので、非圧縮プログレッシブ画像からの移行も容易だと考えております。
   今回のFPGA-IPは、独自開発となります。評価依頼は、弊社営業までご連絡ください。

【今後の開発予定】
・2021年2月末:JPEG-LS評価用アプリソフト開発
・2021年3月末:JPEG-LS伸長FPGA-IP開発



■ 過去の更新ページはこちらから
☆最新事例/2019年11月更新(SVM-06/I2Cモニター機能)
☆最新事例/2019年7月更新(LAN-IFボード)
注意事項:記載された商品名、社名は各社の商標です。本資料は仕様変更の為予告なく変更する場合があります。