エミュレーションボード:イメージジェネレータSVO-02

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概要

イメージジェネレータSVO-02は、FPGAやASIC、画像処理機器にテストベクタ(テスト信号)を供給するエミュレーションボードです。テストベクタとしてCMOSイメージセンサやテレビ信号などを作成可能です。ボード仕様はSVIと構成は同じで、逆の動作を実行します。エミュレーションボードへエミュレーションデータ送付やボードをコントロールするためのソフトウェアも付属しています。

SVO-02構成図
特徴

●画像のリアルタイム出力:オンボードメモリ上のデータを出力
●機器との接続:8~16ビット:YUV、RGB、Rawデータ(ベイヤーデータ)etc
●データフォーマット 
 ⇒8~16ビット:YUV、RGB、Rawデータ、圧縮ファイル etc
●データ設定:
 ⇒タイミングデータ:HSYNC、VSYNC、PCLK、DATA etc
 ⇒付加データ:ブランキングエリア等

●出力周波数:実機をエミュレーションしながら任意に設定可能

●デジタルデータに適用するエミュレーション手法
●電圧調整:0~4V、2系統、クロック調整:外部or内部(可変)
SVOセッティング

左図のセッテイング画面でエミュレーションボードからの出力設定を行います。
svoセッティング
●最大出力レート
⇒752x480(モノクロ8bit) = 2,887,680bit(1Frame) = 2,887,680bit x 60fps
⇒752x480(カラーYUV16bit) = 5,775,360bit(1Frame) = 5,775,360bit x 30fps
●取扱データフォーマット:FRM、FRMT
⇒FRM:弊社独自フォーマット(2GByte構成)
⇒FRMT:FRM連続ファイルの管理ファイル
●ファイルコンバーター:AVI2FRMのファイルコンバーター(2GByte単位)
⇒FRM、AVI双方向のコンバーターで、弊社HPから無償でダウンロードできます。
●設定ファイル保存機能
⇒SVOセッティングで作成した設定内容をSVO設定ファイルとして保存することができます。これにより必要な時に設定をリストアできるようになりました。
詳細はSVO画像セッテイングを参照ください。
使用例

SVOシリーズは、PCからのコントロールだけではなく、ターゲットボード側からもコントロールできます。
この機能により、ターゲットボード側からタイミングを自由に変更できる他、画像のスタート&ストップもコントロールできます。
SVOcontrol画面  通常の長時間出力は、PLAYボタンを押すと画像出力を開始します。
外部ターゲットボードからコントロールする場合は、以下の3つの方式が取れます。
・External Trigger:外部トリガにより、画像のスタートストップが可能
・External V/HSync:外部SYNCによりフレキシブルにタイミング変更可能
・External PCLK:外部PCLKによりフレキシブルにタイミング変更可能

タイミングチャート

SVOタイミングチャート
SVOタイミングチャート

SVOタイミングチャート

ピンアサイン

ピンアサイン

ピンアサイン2

ピンアサイン3

 

共通仕様

 入出力コネクタ AI-50PA-2.54DSA(50ピンヘッダー)
 データの入出力 8ビット~16ビット
 タイミングピン 4ビット:Hsync、Vsync、PCLK、SCLK
 I/Oピン 16ビット(IN、OUT各8ビット)
 FPGA Cyclon EP1C6240
 CPU&メモリ SH7144(SH2)、512Kbyte
 フレームメモリ 128MByte(オプション56Mbyte)
 USB2.0 IC NET2272
 外形寸法 158Wx102Dx20~25H(Hはスタッキングで可変)
 電源電圧 5V±5%
 動作環境:温度 0~75℃
 使用環境:OS WindowsXP(32bit),Windows7(32/64bit),Windows8(32/64bit)

注意事項:記載された商品名、社名は各社の商標です。本資料は仕様変更の為予告なく変更する場合があります
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