昇太郎Q&A集

Q&A集は、導入の必要性導入時の疑問点導入後の疑問点災害の用語説明地震関連のホームページ紹介に分かれています。Q&Aは見やすくしていきますが、項目別にご参照いただければ幸いです。


◆導入の必要性

エレベーター救命ボックス「昇太郎」レスキューはすぐに来てくれるのか?Q緊急時にはレスキューが入り、エレベーター内に備蓄品の必要性はないのでは?

A例えば、首都圏のエレベーターメンテナンス会社が管理するエレベーターは約22万7,000基あります。
復旧に関わる作業員は、約2,600人しかいません。
つまり、作業員の絶対数が足りていないわけです。
2005年7月の地震では交通機関が麻痺したため、
作業員が現場に到着するまでに時間がかかり、1日近く閉じ込められたケースもありました。
Q当ビルは緊急時には、社員がレスキューとして活動します。
エレベーター内に備蓄品の必要性はないのでは?


A地震の際は、救助する優先順位があると思います。直ぐに助けがきたとしても、数時間の閉じ込めは十分に想定できます。
また、災害では有りませんが、企業の場合テロも考えられます。この場合エレベーター内に閉じ込められた人の救出は、困難だと考えられます。

◆導入時の疑問点

Q昇太郎に保管した備蓄品が盗難にあった場合、どのようにして発見するのですか?

A視覚により発見していただきます。
昇太郎のドアは一度開けると、鍵がなければ閉められないアンチロック機構になっております。開けるとハンドルにロックがかかり、閉じなくなります。更に、鍵の一方には封印シールを張り、開けられたことがわかるようにしています。また、エレベーター内には防犯カメラがほぼ標準となっており、防犯カメラの視覚内に昇太郎を設置することをお勧めします。
Q昇太郎の備蓄品は、何人で何日を想定しているのですか?

A昇太郎は2~3人で1日分です。
国内の場合、閉じ込められてから数時間で救出されると考えています。
Q最近のエレベーターは自動点灯になっている。閉じ込められて真っ暗な際どうやって昇太郎を開くのですか?

A封印シールに蛍光塗料が塗ってあります。また、携帯電話の光源を利用するのも有効です。
Qエレベーター内にフェルトと中敷が引いてありますが、この上に昇太郎を置いても大丈夫ですか?

Aエレベーターの鉄製側版に直接取り付けられるように、フェルトと中敷をカットして下さい。昇太郎を固定しておかないと、災害時にエレベーターが急停止した場合や、閉じ込められ扉を開ける場合に、倒れて怪我をするおそれがありますので確実に固定をお願いいたします。
Q昇太郎のエレベーターとの吸着力(接地力)はどのくらいですか?

Aエレベーターの鉄製側板にマニュアル通りに取り付ければ、大人でも引き剥がすのも苦労します。オプションの磁石を2個追加した場合は、備蓄品を取り出して内側から引っ張らないと取り外しが困難です。
エレベーター救命ボックス「昇太郎」Q昇太郎はエレベーターの中に設置するようですが、邪魔にならないのですか?

A三角形状でエレベーター内の四隅に設置する構造にしております。満員乗車時でも邪魔になることはありません。
Q昇太郎の納期は40日とありますが受注生産ですか?

A常時数台の在庫を保有しております。在庫切れの場合、最長40日となります。
Q昇太郎のサイズ変更や色変更は可能ですか?

Aご希望のサイズと色、数量をご連絡頂ければ、1週間程度でお見積もりを致します。お見積もりの形式は、初期費用(加工データの作成費用)+単価見積りとなります。
Q数量ディスカウントはありますか?

A10台以上まとめて頂けましたら、ディスカウントプログラムを用意しております。
Q昇太郎を設置した際、愉快犯が毒物混入した場合に訴えられるのは誰になりますか?

A商店や自動販売機等において、販売者や設置者が訴えられた実績はありません。
また、毒物混入時には、昇太郎のドアをオープンしなければなりません。この場合にもアンチロックキー機構が有効だと考えられます。
Q備蓄品の補充や、その品質管理の責任は誰になりますか?

Aマンションの場合は、各理事会で管理する場合が多いと思われます。商用ビル等で管理会社が管理する場合、ビルの管理工数が増える可能性はあります。しかし、昇太郎を設置することによる、資産価値の向上も大きいと考えております。安心に費用が発生するのは、テナントの方々も了承いただけると期待しております。また、弊社としましては、賞味期限前にご案内を差し上げるシステムを整えています。
Q当ビルのエレベーターの側板は大理石張りになっているが、取り付けることは可能ですか?

A大理石側版の昇太郎マグネットの位置に、鉄板を両面テープで貼り付けてください。お客様でも鉄板は取り付け可能ですが、弊社でもオプションで鉄板を準備中です。強力な粘着テープ等で固定することで、引越しやご葬儀等で取り外しが可能となります。
Qベース板は必要ですか?

A通常は必要ありません。 エレベーター以外の場所に設置する場合で、鉄製側版がない場合は必要となります。
Q昇太郎はコストパフォーマスの良い製品だと思います。なぜベース板は受注生産なのですか?

Aベース版はサンプルを製造しましたが、通常設置では不必要なのと価格も高くなる為受注生産としました。製造工程としましては、4mm厚の鉄板をレーザー加工にて切断、研磨、錆びの防止処理の後に塗装を致します。
Q表示ラベル等は購入段階から貼られているのでしょうか?

Aラベルについては基本的にはお客様が自由にレイアウトが出来るように、本体の付属品として添付致しております。また、サンプル位置は『取付説明書』にも明記しておりますので、ご参考ください。但し、盲人用点字シールおよび商品名称等につきましては、製品管理上、工場出荷時に張付けをさせて頂いております

◆導入後の疑問点

Q備蓄品のセット価格は高いと思うのですが?

A弊社では備品の在庫は持ってはおりません。また、備品には電池など消費期限のある商品もあり、受注時に調達を行い製品と一緒に納品をさせて頂いております。この価格についてはその際の人件費と考えて頂ければ幸いです
Q備蓄品の単品販売はしないのでしょうか?

A備蓄品購入先情報ページからご確認ください。購入先サイトへのリンクを掲載しています。弊社の備蓄品選択基準は以下になります。



◆災害の用語説明


Qハザードマップとは何ですか?

A災害の被害予測図のことです。災害に対して、被害軽減を目的とし、地域の潜在的危険性を知らせる為に作成される地図です。災害には、地震災害、火山災害、水害、土砂災害、津波災害などがあります。ハザードマップは、それぞれの目的に応じて作成されています。また、ハザードマップには、防災関連施設などの掲載もあり非常に有益な地図です。
事故QよくBCPとかDRという用語が出てきますが、どういう意味ですか?

A企業が災害や事故などで被害を受けた場合に、事業継続を考える管理手法のことです。
BCPはBusiness Continuity Planの頭尾語で、日本語では事業継続計画といいます。
BCM(Business Continuity Management)を使用することもあります。
DRはDisaster Recoveryの頭尾語です。
Disaster(災害)とRecovery(復旧)併せた造語です。情報システム復旧、災害復旧の意味で使われます。
Q大地震は起きるのですか?

A現在問題視されているのは、首都圏直下地震、東海地震、南海・東南海地震、宮城県沖地震の4つがあります。地震は同じ場所で繰り返しおきるとされており、それぞれの周期から、今後30年以内に起きる確率の高い地震とされています。
Q地震の種類はどのくらいありますか?

A地震には海溝型地震と内陸型地震の2種類があります。日本列島には、4枚のプレートがひしめきあっており、一方がもう一方の下に沈み込むなどの動きがあり、 歪が発生しエネルギーが蓄積されます。これが解放されるときに起こる地震が海溝型地震となります。規模は巨大で、比較的短い間隔でおきています(100~200年)。
また、それぞれのプレート内部で岩盤がずれあう(断層のずれ)ときにおきる地震が、内陸型地震となります。こちらは、1000年や1万年、10万年の間隔で活動します。
Q地震の際の帰宅困難者とはどういう定義ですか?

A帰宅困難者とは災害時等、交通機関が停止した場合、自宅まで徒歩で帰宅することが困難な人のことです。首都直下型地震による東京都の被害想定によると、震度5強の場合、ほとんどの交通機関が停止するため、都内滞留者が約1,144万人で、約392万人の帰宅困難者が発生すると想定されています。

◆地震関連のホームページ紹介

Q地震関連のホームページはありませんか?

A国や行政機関のホームページを中心にサイトをまとめてみました。有益な情報が載っていますので、参考にしてください。

国や行政機関のホームページ
内閣府防災担当
URL:http://www.bousai.go.jp/
記事URL:http://www.bousai.go.jp/kyoiku/minna/index.html

総務省消防庁
URL:http://www.fdma.go.jp/
東京消防庁
URL:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/
記事URL:http://www.tfd.metro.tokyo.jp/hp-bousaika/kaguten/okt.html

防災関連のホームページ
日本経済団体連合会
記事URL:http://www.keidanren.or.jp/japanese/policy/2003/070/tebiki.pdf

地震調査研究推進本部
URL:http://www.jishin.go.jp/main/

東京都震災対策条例
URL:http://www.reiki.metro.tokyo.jp/reiki_honbun/g1010173001.html

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